Pythonは、今人気のプログラミング言語です。
「現在使っているプログラミング言語」で1位をキープしています。
2023年は「最も使われているプログラミング言語」も1位となっています。
※ 日経クロステックでのアンケート調査より
Python3 エンジニア認定基礎試験を紹介
Pythonで資格を取るなら、一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会が運営する民間資格「Python3 エンジニア認定試験」が代表的です。
Python3 エンジニア認定基礎試験
受験日 | 通年 |
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試験会場 | 全国のオデッセイコミュニケーションズ CBTテストセンター |
受験料金 | 10,000円(税別) 学割5,000円(税別) |
概要 | 文法基礎を問う試験 |
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問題数 | 40問(すべて選択問題) |
試験時間 | 60分 |
合格ライン | 正答率70% |
ITSS | 職種:ソフトウェアディベロップメント 専門分野:応用ソフトのレベル1 |
ITSSとは
情報技術のスキルや知識を評価するための基準で、情報処理推進機構(IPA)が策定しています。現在は第4次産業革命に向けて求められる新たな領域の学び直しの指針としても活用されており、ITSS+として改訂されています。ITSS+は、データサイエンス領域、アジャイル領域、IoT領域などのカテゴリーが追加されています。レベル1は、IPAでは「情報技術に携わる者に最低限必要な基礎知識を有する。スキル開発においては、自らのキャリアパス実現に向けて積極的なスキルの研鑽が求められる」段階であると定義されています。
PyQでPython3 エンジニア認定試験の資格試験対策
Python専門のオンライン学習サービスのPyQでは、Python3 エンジニア認定基礎試験に対応するコンテンツが学習できます。
本番を想定した4択の問題を解きつつ、解説を確認して知識が身についているか振り返ることができます。PyQで効率的な試験対策を始めましょう。
「Python3 エンジニア認定基礎試験対策」コースで学べる内容
Python3 エンジニア認定基礎試験の出題範囲に沿った演習を通して、不足している知識を確認できます。
また、本番を想定した模試を行うことができます。
- Python入門
- Pytnonについてや、対話モードでの演算や特殊文字、関数の出力などについて振り返ります。
- 制御構造ツール
- if文、for文、range()、break文、continue文などについて振り返ります。
- 関数の定義
- 関数の引数のデフォルト値や特殊引数など関数の定義について振り返ります。
- データ構造
- リストやタプル、集合、辞書、繰り返しなどについて振り返ります。
- モジュール
- モジュールについて振り返ります。
- 入出力
- ファイルの読み書きなど、入出力について振り返ります。
- エラーと例外
- エラーや例外の処理について振り返ります。
- クラス
- スコープ、クラス変数とインスタンス変数、継承、ジェネレータなどについて振り返ります。
- 標準ライブラリ
- 様々な標準ライブラリについて振り返ります。
- 仮想環境と対話環境
- 仮想環境とパッケージ管理、対話環境について振り返ります。
※キャンペーンでは上記コースはすべて学習できますが、その他の問題は有料となります。
プログラミング初心者やPython未経験の場合は、ロードマップ「Python3 エンジニア認定基礎試験対策」を
活用すると、Pythonの基礎から迷わず丁寧に学習を進めることができます。
PyQでどんな問題が出るのか確認してみましょう
試験範囲はわかったけれど、どういう問題が出るのかわからなくて不安。そんなあなたのために、
PyQでどのような問題が出るか確認できる「Python3 エンジニア認定基礎試験応援キャンペーン」をご用意しました。
Python3 エンジニア認定基礎試験応援キャンペーン
※対象コース以外の問題は有料になります
そもそもPyQって何?
PyQは『 技術書一冊分の価格ではじめるPython独学プラットフォーム 』です。
独学で、マイペースに、PyQに用意されている数個の問題からなる『クエスト』をこなしていくだけで、
簡単にPythonを実践レベルまで身に付けられます。
初心者から学習できる
解説や演習の難易度でつまずかないよう、社内のノンプログラマーが実際に講座を学習し、改善を繰り返してきました。だから、全くコードを触ったことのない初心者でも1歩ずつレベルアップできます。
ブラウザだけで学習できる
プログラミングを始める時に、最初につまづくのが環境構築です。 PyQでは環境構築なしで、ブラウザをひらけば10秒でプログラミングを始められます。
読む・書く・動かす
サイクルで学習できる
PyQのエディター画面では、実際にブラウザの後ろでPythonが動いています。これにより、教材を読む→コードを書く→実際に動かすという流れを画面内で完結できます。もちろん、自分で内容を変更して、動かして試してみることもできます。
PyQは、参考教材として推薦されています
PyQを運営する株式会社ビープラウドは、Pythonエンジニア育成推進協会の認定する、Python3 エンジニア認定試験の認定スクールです。PyQは、Python3 エンジニア認定基礎試験の参考教材として推薦を頂いています。
一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会 推薦
代表理事 吉政忠志 氏
国内のPython開発会社としてトップランナーの一社であり、Pythonエンジニア育成推進協会 認定スクールでもある株式会社ビープラウドが提供する『PyQ(パイキュー)』を「Python3 エンジニア認定基礎試験」の参考教材として推薦します。『PyQ(パイキュー)』の教材としての品質としても高く、初心者から中級エンジニアまで幅広く理解しやすいです。また、時間や場所を選ばずに、受講者のレベルに応じた学習をスタートできるため、忙しい方や地方の方にもお勧めできる教材だと思います。Pythonエンジニア育成推進協会は引き続き、株式会社ビープラウドを支援し、Pythonエンジニアの育成に尽力いたします。
PyQの運営会社ビープラウドについて
株式会社ビープラウドは、2008年からPython言語を主言語として、
Webサービスや機械学習システムなどの開発を行っています。
カンファレンスなどでも活躍するPythonistaを多数擁し、技術書籍の執筆・Python研修事業・IT勉強会の
コミュニティプラットフォーム connpassの運営など、Pythonコミュニティの発展と教育に力を注いでいます。
Web、機械学習システム開発
2008年より社内開発の主言語としているPython言語を中核として、インターネットプラットフォームを活用したシステムの自社開発・受託開発を行っています。インターネット業界の発展を長い間支えてきた経験豊富なエンジニア達がその技術を駆使して、システム・製品を開発する他、技術コンサルティングも提供しています。
Python研修事業
Pythonプログラミングへの知見の蓄積だけでなく、伝えることを重視しPython研修事業を行っています。日本最大のPythonカンファレンス「PyCon JP」へのチュートリアル提供など、Pythonエンジニア育成に力を入れています。
ITコミュニティ
エンジニアをつなぐIT勉強会支援プラットフォームconnpassの開発・運営などを通じ、Pythonコミュニティの発展に貢献したいと活動しています。PyQ(パイキュー)学習者の皆さんにも、コミュニティに参加する一歩を踏み出せるような情報や、他のPythonエンジニアの姿をブログなどを通じてお伝えしています。
Python3 エンジニア認定試験の公式問題集
公式問題集を、PyQの運営会社が執筆しました!
Python3 エンジニア認定基礎試験に完全対応の公式問題集を、一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会監修のもと、PyQの運営会社である株式会社ビープラウドが執筆しました。Python3 エンジニア認定基礎試験の主教材は少し難解なため、詳細解説を補足し、合格をサポートする問題集です。
このような書籍執筆のノウハウは、PyQの学習コンテンツにも活かされています。
その他、様々な技術書を執筆しています。
その他の技術書執筆については、株式会社ビープラウド「技術記事執筆」をご覧ください。
「Python3 エンジニア認定基礎試験応援キャンペーン」で
資格取得を目指しましょう
Python3 エンジニア認定基礎試験応援キャンペーン
※対象コース以外の問題は有料になります
お支払い方法
よくあるご質問
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プログラミング未経験なので、いきなり挑戦するのは不安があります。
プログラミング初心者やPython未経験の場合は、ロードマップ「Python3 エンジニア認定基礎試験対策」を活用すると、Pythonの基礎から迷わず丁寧に学習を進めることができます。基礎文法コースではまずは真似てコードを書いてみるところからしっかり丁寧に学べます。
また、基礎文法から始めたい方はPyQ 7days Python Challengeをお試しください。 -
登録するのに何が必要ですか?
PCでブラウザを開ける環境と、メールを受信できるアドレスが必要です。また、PyQのユーザー登録にクレジットカードの情報登録が必要です。サポートブラウザ・OSはヘルプをご覧ください。
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スマートフォンやタブレットで学習できますか?
PyQのクエスト画面は、タブレット端末やスマートフォン端末は公式に動作保証をしておりません。サポートブラウザ・OSはヘルプをご覧ください。PCでチャレンジした問題を、モバイル端末で読み返して復習できます。 詳しくは復習機能のリリース記事をご覧ください。
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無料体験の終了後は有料プランが始まるのですか?
無料期間終了後、有料プランへの自動移行はありません。アカウントの情報、学習履歴は保存されます。
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無料体験の後、もっとPyQで学習するにはどうすれば良いですか?
無料体験にお申し込みいただいたアカウントで、PyQの有料プラン(個人ライトプラン/個人スタンダードプラン)をお申し込みください。学習履歴などをそのまま引き継いだ状態で学習できます。 PyQプランの詳細
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料金プランの変更方法を教えてください。
プランの変更方法について、説明したページがあります。 料金、定期購読に関する詳しい説明
「Python3 エンジニア認定基礎試験応援キャンペーン」で試験前対策を
試験で緊張することのないように、応援キャンペーンではPyQオリジナル模試も配布中です。
Python3 エンジニア認定基礎試験応援キャンペーン
※対象コース以外の問題は有料になります