大学での導入シーン

基礎科目の授業を効率的に
データサイエンス / 経済学
データ分析が基礎科目となる学部・学科の授業において、補助教材として活用。練習問題等教材作成のコストを削減し、進捗管理も管理画面で効率化できます。

学生間の経験差をカバー
創薬科学 / 経済学 / 環境デザイン
研究室の学生に対して、独習用の補助教材として提供。研究に必要なデータ処理、Python文法の基礎から機械学習まで幅広い学習コンテンツで、学習開始時の学生間の経験差を補完します。

関連知識を短期間で習得
物理学 / 数学 / 情報学
数理最適化やアルゴリズム等、Pythonで実装可能な理論について、研究テーマに関連する知識を効率よく学習するために活用。実際に手元で動かしながら基礎を習得できるため、それぞれの学生に必要な領域を、短期間での習得が可能です。
PyQが大学で使いやすい3つの理由
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Python特化だから
必要な領域をしっかりカバーPythonでの開発経験10年以上の実績を活かした、完全オンラインの学習プラットフォーム。
プログラミング初心者向けの入門コンテンツから、pandasを用いたデータ分析の基本、機械学習や数理最適化等Pythonでの実装が注目される分野まで1000問以上のカリキュラムを揃えています。 -
大人数の学習進捗をレポートで管理
リアルタイムでの進捗確認だけでなく、試行回数の多い箇所、時間のかかっている箇所など、メンバーのつまずきどころがわかります。csvはワンクリックでダウンロードでき、レポーティングもスムーズです。
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環境構築がいらないから授業がスムーズ
プログラミング学習で最初の壁となるのが、必要なソフトウェアやライブラリをインストールし、正しく動作するように設定する環境構築です。
PyQは全ての学習コンテンツがブラウザ上で動き、コードを書いて動かしながら学習できます。そのため環境構築が不要で、大人数講義などでもスムーズに導入できます。

大学でのさまざまな活用ケース
CASE.1
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大学の授業で「データ処理の基礎」を学ぶ
大学の学部・学科の基礎授業で、プログラミング初心者からPythonを用いたデータ処理の基礎を習得
- check_circle期間/規模
- 100名規模、3ヶ月間授業を通して活用
- check_circle学習時間
- 週に2回、講義で演習問題として学習し、宿題や自学で週3時間程度の自主学習

◆ CASE.1で学習されているコース
「Pythonプログラミングを
はじめよう」コース
初めてプログラミングを体験する人のためのコースです。基礎的なプログラミングを通して、プログラミングがどのようなものか理解できるようになります。
「データ分析」コース
Pythonでデータ分析を行うための基礎知識を身につけるためのコースです。データ分析でよく使われるJupyter(対話的なコード実行)、Matplotlib(グラフ描画)、pandas(データ処理)、NumPy(数値計算処理)などのPythonライブラリーについて、基本的な使い方を学びます。
「機械学習」コース
Pythonを使った機械学習をゼロから学びたい方のためのコースです。データ分析でよく使われるライブラリの基本を学び、機械学習のライブラリであるscikit-learnを使って、機械学習の基本的な流れや考え方について学びます。
CASE.2
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研究に必要な「数理最適化」の知識を学ぶ
研究分野の関連知識である数理最適化について、Pythonでの実装を学習
- check_circle期間/規模
- 4名、3ヶ月
- check_circle学習時間
- Python基礎とPythonによる数理最適化の関連コースを1日2時間程度各自学習

◆ CASE.2で学習されているコース
「プログラマー向けPython文法速習」コース
Python以外のプログラミング言語を書け、最短でPythonの基本的な文法を学びたい方のためのコースです。他の言語と類似する機能は簡潔に説明し、 Pythonの独自性が強いクエストは一通り実施する構成になっています。
「数理的アプローチによる問題解決」コース
数理最適化を使った問題解決を体験するコースです。簡単な問題に対してどう考えてどう対応していけばいいのかがわかるようになります。経験と勘ではうまくいかない問題について、どうアプローチしていけばよいか解決方法を紹介しています。
CASE.3
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Pythonの基礎を効率的に学ぶ
データ処理・IoT等研究に必要となるPythonの基礎を、短期間で効率的に習得
- check_circle期間/規模
- 5名 1ヶ月
- check_circle学習時間
- 研究に必要となるPythonの基礎コースを1日1時間程度各自学習し、学生間の経験差を補完。

◆ CASE.3で学習されているコース
「Pythonプログラミングを
はじめよう」コース
初めてプログラミングを体験する人のためのコースです。基礎的なプログラミングを通して、プログラミングがどのようなものか理解できるようになります。
「Python文法基礎を学ぼう」コース
Pythonの基本的な文法を学び、それらを使ってプログラミングできるようになります。加えて、総合演習を通して、学んだ文法事項を使ってどのようなアプリケーションが作れるのか知れ、自分で応用して同じようなアプリケーションを作成できるようになります。
CASE.4
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書籍との併用でデータ分析をじっくり学ぶ
研究分野で必要な知識となる、データ分析の基礎から応用までを習得
- check_circle期間/規模
- 5名〜20名規模 3ヶ月間ゼミ・研究室、自学自習で活用
- check_circle学習時間
- 毎日1時間程度をゼミや研究室、自主学習。

◆ CASE.4で利用されている書籍
◆ CASE.4で学習されているコース・ランク
「データ分析」コース
Pythonでデータ分析を行うための基礎知識を身につけるためのコースです。データ分析でよく使われるJupyter(対話的なコード実行)、Matplotlib(グラフ描画)、pandas(データ処理)、NumPy(数値計算処理)などのPythonライブラリーについて、基本的な使い方を学びます。
「Pandasデータ処理ドリル」ランク
Pythonでデータを扱う上で大切なライブラリのpandasについて学びます。書籍「Pandasデータ処理ドリル Pythonによるデータサイエンスの腕試し」と対応しています。
「Pythonで学ぶ数理最適化による問題解決入門」ランク
数理最適化を使った問題解決について学びます。数理最適化を学ぶことで、特定の制約条件の元で最適な解を得る課題を解けるようになります。書籍「Pythonで学ぶ数理最適化による問題解決入門」と対応しています。
PyQのコンテンツと完全対応、公式書籍も発売中
PyQ公式書籍 × オンライン
ハイブリッドな学習で相乗効果も見込めます
オンラインコンテンツと書籍を組み合わせた学習は効果的です。まずは実際に手を動かしながら学び、その後に書籍で理論を深く理解することが重要です。あるいは、書籍で理論を学んだ後に実践することで、知識を定着させることもできます。このように両方のアプローチを取り入れることで、より体系的かつ深い理解を得ることができます。
pandasデータ処理ドリルPythonによるデータサイエンスの腕試し(翔泳社)Pythonで学ぶ数理最適化による問題解決入門(翔泳社)
学校法人向けプラン料金
学校法人(学生)のお客様には、チームライトプランを1名様あたり70%割引で提供しております。
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チームライトプラン
(学校法人向け) - 月額 ¥3300 /人(税込)
- お支払い方法について
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- PyQの運営会社(株式会社ビープラウド)から請求書を発行いたします。
- チームプランのお支払いは銀行振込でのみの対応となります。
利用開始までの流れ
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テンプレート送付
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ご案内
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- 1分で完了
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PyQ運営会社ビープラウドについて
株式会社ビープラウドは、2008年からPython言語を主言語として、
Webサービスや機械学習システムなどの開発を行っています。
カンファレンスなどでも活躍するPythonistaを多数擁し、技術書籍の執筆・Python研修事業・IT勉強会のコミュニティプラットフォーム connpassの運営など、Pythonコミュニティの発展と教育に力を注いでいます。
技術書籍執筆
「Pythonプロフェッショナルプログラミング」「いちばんやさしいPythonの教本」「スラスラ読める Pythonふりがなプログラミング」など、Pythonの技術書籍の執筆・監修を行っています。執筆の知見を生かすだけでなく、これら書籍の執筆陣も、サポートチームの一員として学習者の疑問への回答などを行っています。(※学習者への回答はスタンダードプラン利用時のみ(学生向け料金プランにはありません)

Python試験の参考教材として採用されています。
PyQを運営する株式会社ビープラウドは、Pythonエンジニア育成推進協会の認定する、Python3 エンジニア認定試験の認定スクールです。PyQは、Python3 エンジニア認定基礎試験の参考教材として推薦を頂いています。
Python 3 エンジニア認定基礎試験 PyQ クエスト対応Python 3 エンジニア認定データ分析試験 PyQ クエスト対応

Python研修事業
Pythonプログラミングへの知見の蓄積だけでなく、伝えることを重視しPython研修事業を行っています。日本最大のPythonカンファレンス「PyCon JP」へのチュートリアル提供など、Pythonエンジニア育成に力を入れています。

ITコミュニティ
エンジニアをつなぐIT勉強会支援プラットフォームconnpassの開発・運営などを通じ、Pythonコミュニティの発展に貢献したいと活動しています。PyQ(パイキュー)学習者の皆さんにも、コミュニティに参加する一歩を踏み出せるような情報や、他のPythonエンジニアの姿をブログなどを通じてお伝えしています。

よくあるご質問
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個人プラン、チームプラン間でアカウントの移管はできますか?
学習履歴や学習ノートを保持したままユーザーアカウントを個人アカウントや別のチームに移管できます。 詳しくは以下のリンクをご確認ください。
アカウント移管について -
クレジットカード払いはできますか?
いいえ。チームプランのクレジットカード払いは対応していません。現在、チームプランのお支払いは、請求書をお送りし、銀行振込のみの対応となります。
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お見積りは無料でできますか?
はい。「自動見積もりを開始する 」より金額を確認できます。 弊社書式での見積書PDFは、お申し込み時に送付いたします。自動見積もり後、事前に弊社書式での見積書PDFが必要な場合は、別途ご連絡ください。
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契約期間分を一括で支払えますか?
はい。できます。契約期間分を一括でお支払いできます。通常の手続きでは一括お支払いで契約を進めますので、特別のお手続きも不要です。
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請求書などの書類は郵送でやり取りをしますか?
基本はPDFでメールでのやり取りになります。原本が必要など郵送の方がご都合のよい場合はお申し付けください。郵送で対応いたします。
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契約前にトライアル(試用)はできますか?
はい、可能です。PyQ(パイキュー)サポートまでお問い合わせください。
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PyQでどのような順番で学習を進めていけばいいですか?
PyQでは目的別にロードマップを公開しています。ロードマップで学習の順番や期間等確認してください。PyQロードマップを確認する